不労所得について思うこと

人間というものは、特に、昔から勤勉であることをよしとしてきた日本人にとっては、不労所得というのは、ぐうたらで怠け者であるというような、悪しきイメージがあるような気がしてなりません。
ですから、土地をたくさん持っていて、それをガレージにして人に貸し、毎月一定の賃料を手にすることができる人や、マンションをいくつも持っていて、家賃収入が多くある人などを、ねたみ、あるいは軽蔑したりするような風潮があることも、実際のところ、あると思います。
こうした不動産を持っている人からすれば、それなりに苦労もあって、不労所得とは失敬な、といった感じでしょうが、会社員などの目から見れば、そう思われてもいたしかたないかなと思います。
誰もが心の奥深いところで、そうした不労所得につながるような財産があればなあと思っている気持ちの裏返しが、ねたみや陰口となって現れてくるのだと思います。
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最近ではこうした不動産資産を持つ資産家が狙われ、被害をこうむることが増えてきました。
日本がかつてのように治安のよい国ではなくなったことから、不労所得を実現させるたくさんの不動産は、返って危険という時代になったのかもしれません。
ですが、資産家と呼ばれるほどでなくても、そこそこの収入になるような不動産を持ち、それで不労所得が実現できるのであれば、やはりそうであってほしいと思います。
いつかその思いが現実のものになるといいなと思いながら、今日も仕事に向かいます。